腸もみと、ゆる腸活。

8年越しの腸もみ。

先日おいでくださった新規のお客さまTさん。
このサロンとわたくしを8年くらい前から知っていて、「腸もみを受けたい」と思ってくださったそうです(なんとありがいことか~)

まず思ったのは、「ずっと続けてこられてよかった…」です。
サロンのお仕事をやめていたら、この出逢いは叶わなかったのですもの。
Tさんは当時大阪に住まわれてお仕事をしていたいて、なかなか東京に来れず…。
その後、お仕事が変わり、職場が関東に移って、念願叶っての来店となりました。


腸もみサロンでしていること。

来店して、ウェルカムティーを飲んでいただきながら、現在のご体調や腸の様子がどんな状態なのか、また腸もみを受け、今後どうしていきたいのかをお伺いします。
この時点で、変更した方がいい習慣がけっこうあるぞ…と思いつつも、現時点で変えるのが難しそうなものは後回し。
すぐにできること、確実にできそうなことから着手してもらうようアドヴァイスいたします。

「あれをやりなさい、これはやっちゃダメとか
 厳しく言われたらどうしようかと思っていました」

Tさんも安心された様子。
お話を伺ったら、腸もみタイムです。
初めましての方は、この腸もみタイムでもいつくか(いくつも)質問したりすることがございます。
Tさん、心地よさと、ごじぶんの腸の硬さと、ほぐれた後のお腹のホワホワ感を感じ取ってくださっておられました。

わたくしが提供する腸もみ(養腸®セラピー)、そしてお伝えする腸活や養腸®は厳しくないし、ストイックでもないのです。

ゆるい腸活を提案する理由。

ごじぶんの生活や人生の一部になっていけるよう、ゆるーくゆっくりチェンジしていきます。
(チェンジする内容、チャレンジ項目は人それぞれです)

ちょっとずつ変えていくので、変化もゆっくり。
無理をしないでもできる範囲で変わるから、その分リバウンドとかしないはず。

がんばったら結果が出るのはある意味当たり前。
また、期間限定ならできても、その期間が過ぎたらやらなくなってしまう…なんてこともご提案しません。
がんばって変えるものは、がんばらないと変わらないものです。
それに、がんばるって、交感神経が優位になりますでしょう。
すごくがんばらないとできないことはしない主義なのです。

とはいえ、なにも変えなければ、なにも変わらないのも事実。
だから、サロンでご提案するのは「がんばらないでもできそうなこと」「ちょっとだけ背伸び(チャレンジ)したいと思えること」です。
Tさんへのご提案内容に対して「これならわたしにもできそう!」と仰ってくださいました。

ゆるい腸活、ゆるいじぶん改革をしたい方、ストイックが苦手、独りだと心が折れてしまうかも…のような方たちにとって、このサロンのやり方は合っているように感じます。
(ゆるいのはイヤ、ガッツリやる!!という方には、そのようにご提案いたしますよw)

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