腸もみで痛い場所があるとき

自分で腸もみをした時や腸もみのお店で施術を受けた時、「痛い」と感じた経験のある方はけっこういらっしゃいます。
そもそも腸もみは痛いものなのでしょうか。それとも腸のどこかがわるくて痛いと感じるのでしょうか。
腸もみをしていて痛いと感じる場所や理由について、わたくしなりに感じていることをこの後お話いたします。
腸もみが痛い理由と対処法(小腸篇)
腸もみで「痛い」と感じる理由はいくつかあります。
1つはお腹全体がガスでパンパンに張っているときです。ガスでパンパンの腸は、軽い刺激でも痛みを感じることがあります。ガスでお腹が痛い場合、右側を下にした横向きになるか、ひざを立てた仰向けになるとお腹の張りが和らぐことがあります。ここに書いてある通りにしなくとも、ご自身が楽だと感じる姿勢をとるようにしてみてください。
2つめの理由は、おへそ周りが硬くなっている時に「痛い」と感じることがあります。特におへその横から真下のエリアは小腸が硬くなりやすい場所です。そして、腸は硬い場所ほど痛みを強く感じる傾向にあります。自分で触ったりもんでみて、硬いないと思ったら痛みに変わる可能性があります。圧加減を調整して痛くない加減を探るようにしてください。
腸もみの専門店やサロンで受けても同じです。強い痛み、鋭い痛みは小腸を押しすぎています。圧加減をゆるめてもらうなど伝えるようにしましょう。腸もみは、痛いほど効く、痛いほどいいということはありません。
腸もみが痛い理由と対処法(大腸篇)
腸もみをして「痛い」と感じる場所は小腸だけではありません。大腸でも痛みを感じることがあります。前述した腸がガスでパンパンに張っているときがそうなのですが、中でも右の骨盤の内側にガスだまりがあるとき、痛みが強く出やすいです。左骨盤の内側が痛いと感じた場合は、便が詰まっている可能性があります。対処の仕方は小腸と同じで、圧加減をゆるめるなどして、痛みが出ないか、どんなに強くても痛氣持ちいい程度に刺激するようにしてみましょう。
そのほか、腸やほかの臓器に病氣や病変があって痛いと感じることもあります。差し込むような強い痛み、慢性的・断続的に痛い場合などは、躊躇せずに医療機関を受診するなどしてください。
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