腸もみで声が出しやすくなる!?

いい腸もみの後は自然と息が吐けます

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腸もみを受けると自然と声が出やすくなります。
それと息を「はぁ~…」と吐けるようになります。
吐ける身体に変化するというか(どれだけ吐けていなかったか!)

この変化は呼吸を司る筋肉・横隔膜ががっつり関与しています。
腸が柔らかくなり動きやすくなると、腸の上にある(正確には肝臓や胃の上にある)横隔膜が上下に動きやすくなります。
そのため息が入りやすく、そして吐きやすくなるのです。
深い呼吸が可能になれば、自ずと副交感神経へのスイッチングもスムーズになります。


腸もみと横隔膜、骨盤底筋、舌骨筋の関係

そして、横隔膜の動きと大きく関係しているのが骨盤底筋(群)です。
横隔膜がドーム型の屋根だとしたら、骨盤底筋群は下支えする土台。
呼吸において、横隔膜と骨盤底筋群はセットとお考えいただいてよいかと。
(実際はここに腹横筋と多裂筋群も参加してきます)

大きく息を吸うと、横隔膜が下がり肺に空氣が入ります。この動きに連動して骨盤底筋群も下がります。
息を吐くときは横隔膜が緩んで上がり、肺はしぼみます。骨盤底筋群も連動して上がってきます。

そして!
この骨盤底筋群と舌骨筋群が実はつながっているんです。
舌骨というくらいですので、舌の動きに関連する筋肉です。

腸もみで声が出やすくなる仕組み。

つまり、腸もみをすると…
 →腹部の緊張がとける
 →横隔膜が動きやすくなる
 →骨盤底筋群が使いやすくなる
 →舌骨筋に動きが出てくる
   ↓↓
呼吸しやすい、体幹安定しやすい、腹圧入りやすい、声が出しやすい
こういうことが可能になってきます。
※継続すれば、です

さらに、腹部全面がゆるむことで腰背部の動きも滑らかになります。
結果、柔軟性が出て前屈しやすくなったりします。
あまり知られていないのですが、腸もみって、地味~に全身に働きかけることが可能な手技・手法です。
お腹がすっきりしない人向けと言われがちで思われがちで、実際そうっちゃあそうなのですが、腹部のお悩み以外でも対応できることがたくさんあったりするんです。

ただし、痛い腸もみをすると腸はたちどころに緊張して硬くなってしまうので、ここに掲げた効果や成果は期待できなくなります。
腸もみは圧加減とリズム、もむ場所を守ってこそです。
肝心なポイントを外さない技術の提供ができるサロンやスクールを探してくださいね。

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