気象病って?
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気象病―。
ここ数年でずいぶんと見聞きするようになりました。
氣圧や温度、湿度など氣候の変動に伴って起きている不調全般のことを「気象病」と総称します。
氣象の変化で影響を受けやすいものの1つが慢性痛です。
慢性痛には頭痛(偏頭痛、緊張型頭痛)、関節リウマチ、変形性関節症、肩こり、腰痛などなどがございます。
慢性的な痛み以外にも、めまいやふらつき、むくみ、倦怠感、、、。
なんだかいっぱいありますね。
気象病の特徴と原因。
気象病の症状の特徴は、その方がもともと持っている症状をさらに増幅させてまうところです。
そのためコレという決まった症状ではなく多岐にわたります。
いずれにせよ、氣圧や温度、湿度などの変化に対して体がうまいこと順応できないことで症状が悪化するとされてます(´Д`)
氣圧の変化によって自律神経のバランスが乱れたり、体内の水分調整がうまくいかなかったりするようです。
また、氣温や湿度の変化は皮膚や粘膜、そして内臓たちが敏感に感じ取ります。
氣圧、氣温、湿度の変動は、自律神経系や粘膜、内臓に少なからず(むしろ多大な)影響を与えているのです。
腸もみで気象病対策。
とくれば、腸もみの出番です。
腸もみの心地よいリズムと刺激は、自律神経のバランスを整えるのに一役も二役も買ってくれます。
そして、お腹まわりにはたくさんの腹部リンパがございます。
腸もみをするとリンパの流れもシャ~~っとなり、水分調整にもうってつけです。
お腹周りのむくみが軽減されれば、ウエストにくびれが出現したり、脂肪も取れやすく(つきにくく)なってまう。
うれしいことしか起きません。
日本は四季がある素晴らしい国であると同時に、季節の移り変わりが常にあるため気象病になりやすいお国柄でもあります。
昨今の異常氣象もわたくしたちの体に追い打ちをかけているのではないでしょうか。
これらを解決する!とまではいかなくても、日々の腸もみで軽減させることはできるのではないかしら。
自律神経を整える方法は腸もみのほかに
・規則正しい生活
・ゆっくりとお風呂(湯船)に入る
・深呼吸
・ビタミンやミネラルを食事から摂取する
・適度な運動
などがございます。
どれもこれも腸と関わる項目です。
それはら全部やったる!とがっつかず、まずは1つ、できそうなところから取り掛かってみるのもよいですね。
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