簡単な運動だって立派な腸活!

腸活的運動のススメ

「腸活」。一般的な腸活とは、食事で腸内環境を整えたり、適度な運動や質のよい睡眠で腸内環境を整えること全般を指しています。味噌や納豆、キムチ、ヨーグルトにチーズといった発酵食品や、野菜や豆類、海藻類などの食物繊維を食べたりする食の面の腸活は比較的イメージしやすいところですが、運動面、睡眠面はどうでしょう。 運動面の腸活と聞いて、何を思い浮かべますか。スポーツクラブで筋トレ?スクワット?または、運動イコールがんばらないといけないと思っている方もいるかもしれませんね。しかし腸活的運動にがんばりは不要です。腸活的運動は日常的にできるものばかり。ふだんの動きでもちょっと意識するだけで立派な腸活になります。今回は、すぐ始められる腸活的運動ついて、具体的な方法とやり方をお話します。


腸活的運動はゆっくり〇〇をします!

腸活的運動で大事なのは、ゆっくりとした呼吸です。息を止めて行なう運動、瞬発力を必要とする運動は運動には違いませんが、“腸活的”運動ではありません。ゆっくり息を吐いたり吸ったりすると、腸の快適な動きに関わる自律神経の副交感神経にスイッチが入って腸が動きやすくなります。同時に呼吸をつかさどる筋肉・横隔膜の動きがよくなります。横隔膜の動きがよいほど、腸の動きはよくなるため、呼吸が上手な方は腸活上手でもあるのです。 さらに、ゆっくり息を吐ききると、お腹の深層にある筋肉・腹横筋(ふくおうきん)が刺激されます。腹横筋は腸がダラ~ッと下垂するのを防ぐ働きを持つ筋肉。ゆっくり吐ききる呼吸で横隔膜と腹横筋は活動し、腸は動きやすくなり下垂予防効果も期待できます。意識的な呼吸は、立派な運動と言えるのです。

呼吸以外の運動なら〇〇がおすすめ!

呼吸が腸活的運動になるのがわかったところで、ほかにはどのようなものがあるのでしょう。わざわざ出かけて運動するのはメンドクサイ!と思った方も、ご自宅でなら身構えずにできますよね(自宅に運動するスペースがないという声も聞こえてきそうですが、狭くても大丈夫です)。自宅でできる腸活運動は「その場で足踏み」です。 「その場で足踏み」は、文字通りその場で足踏みをします。ももの高さを地面と水平くらいまで高く上げ、上体をなるべく安定させて行なうのがポイントです。呼吸を止めずに30回を1セット、体力や体調に合わせて1日1~3セットが目安です。足元がふらついたりバランスが取りづらい方は、壁やテーブルに手を添えて行なうようにしてください。足を高く上げることで腸腰筋という筋肉が刺激され、腸が動きやすくなります。 腸活的運動はすぐに始められるものばかりです。早速今日から取り入れてみてはいかがでしょう。

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