なんの拍子かわかりませんが。

先日、久しぶりに “ゾーン” に入った感覚の施術ができました(*´з`)
なにがきっかけか、皆目見当がつきません。
施術するのはとにかく大すきで。
長年お客さまたちの身体をもみほぐしていて、楽しくなかったことはただの1度もありません。
毎回たのしい。
(きっと天職です)
楽しいだけではなく、当たり前すぎですが、じぶんが思う合格点(以上)の施術を提供することは、常に心がけています。
(プロですから、それは当たり前田のクラッカーです)
その合格範囲の中、「にんげんだもの」、出来不出来はございます。
じぶんのコンディションのこともありましょうし、相手(お客さま)との相性も正直ございます。
「ゾーンに入った」施術ができているとき、そーゆーものたちは全て取っ払われます。
じぶんに関わる余分なものがぜんぶ取り去らわれ、“なにもない” が “ある” 感じです。
わたくしは確かにここに居るのに、同時に居ない感覚。
あたかも、じぶんが透明な存在になったような感じがしたのです。
なにをどうしようとか一切考えなくとも手が勝手に動き、最適圧でほぐせます。
ふだんなら言わないであろう「完璧に捉えられている感覚」です。
相手のお身体とじぶんの手が一体化して溶けていくような感覚すらございます。
そういう施術ができておりますゆえ、わたくし自身とても心地いいのです。
(お客さまも“ぜったいに”心地よいであろうことも呼吸、リラックス度、感覚等々でわかります)
あまりの心地よさに、終始目を瞑ってほぐしておりました(時おり時計を見て時間を確認したりはしてましたけどもさー)
いつまでもこの時間が続いてほしい…(*´з`)と思うほどわたくしの心は豊かで、穏やかで、多幸感にあふれておりました。
きっとセロトニンやらオキシトシンやらよさそうなホルモンが脳からドバドバ出ていたことでしょう。
この5年(、いやもっと永い期間かな?)を振り返っても、一番の会心の施術でございました。
施術後、お客さまに
「いつもにも増して、むっちゃくちゃ楽しかったです~♪ありがとうございます<(_ _)>」
と大感謝いたしました。
この「ゾーンに入る施術」コンスタントにできるようになるのでしょうか…。
ゾーンに入る/入らないに関わらず、施術の自分が納得できるものを常に提供いたしますので、ご安心ください(*´з`)
(自分が納得できない施術を提供するようになったら、引退を考えます)
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