偉大なり、手の可能性。
はじめましてのお客さま。
生まれつき耳の聞こえが不自由な方でした。
筆談用にメモ用紙を大量に用意してお出迎え…
したのですが、メモは使わず
手話でやりとり
約20年ぶりくらいに使いました、手話。
実はわたくし、20代後半~務めた会社が、聴覚に障がいをお持ちの方が
たくさん働いている会社で。
コミュニケーション方法として手話を日常的に使っておりましたの。
といっても、カタコトです。
カタコトといっても、英語よりスムーズにできます(←英語がヒドすぎる)
社会人として初めて務めた会社で、わたくしは人事採用担当をしておりました。
新卒採用に始まり、中途採用、さらには障がい者雇用の担当もすることに。
そこで職業安定所(ハローワーク)主催だったかな?の手話勉強会に参加するようになって、
そこで手話とはじめてかかわりを持ちます。
転職した際、そこことがきっかけで聴覚障がいの方がいる会社とご縁があったという。
20年経って再び使う(使える)日が訪れようとはっ。
お客さまとの手話によるコミュニケーションを通じて、咄嗟に忘れていた手話がひょいと出てきたり、思い出したり、と
わたくしにとってなかなか興味深い時間でございました。
そもそも口話が上手な方で(←訓練されたから)、お話される様子は
まーーーったく問題なし。
とっても聞き取りやすかったです。
また、こちらのたどたどしい手話を上手に読み取ってくださる勘のよさ!
たくさん助けていただきました<(_ _)>
お目にかかる前までは「わたくしの手話、だいじょうぶかしら、伝わるかな…」と少々不安に感じていたのですが、
そんな氣持ちもどこかに吹っ飛びましたわ。
今はラインなどで連絡ができます。
昔と比較して、かなり便利な世の中になりましたネ^^
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